Coursera の Google UX Design Certificate を受講しています。
Course 3 - Week 1 のストーリーボード課題をやりました。私は「映画館の席予約システムの改善」というトピックで改善提案を作成しています。
前回のコースまでで、ユーザーインタビューからのモデリング、課題とゴールの設定などを行ってきています。Course 3 からは、ローファイなワイヤを作っていきます。その前作業として、今回は6コマのストーリーボードを作成しました。
ストーリーボードの粒度
ストーリーボードには、2種類あります。
1. 全体のUXを表す(big-picture)ストーリーボード
how と why を中心とする。ユーザーはどうやって[解決策]を使うのか。なぜ、その[解決策]は有効なのか。プロダクトデザインの初期、ステークホルダーにハイレベルなアイデアのプレゼンをするときに有効
2. プロダクトの詳細を表す(close-up)ストーリーボード
what を中心とする。UIデザインを始めるとき、実際のプロダクト画面を考える時に有効
提出したもの
感想
今まで作ってきたストーリーボードは、9コマだったり、4コマだったりするんですが、big-picture の粒度だったら4~6コマが適当そうなかんじがします。サクッと作ってガンガン回したいというか、この辺りで手間取ってられないというか…